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● | 歯が抜けた場所への外科的治療法には、歯牙移植とインプラント(人工歯根)があります。 |
● | 自家歯牙移植とは、智歯や歯列から外れて抜歯の必要のあるご自身の歯を、歯の喪失部位に移植再利用する方法です。 |
● | 移植歯の根の形態が、移植する部位の骨の条件に合う場合には、治療の第一選択になります。 |
 保存不可能な第2大臼歯を抜歯 |
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 智歯を抜歯した部位に移植 |

● | 口腔内の軟組織に発生する病変には、口腔粘膜が発生源であるもの、全身疾患の一症状として現れるもの、皮膚疾患との関連で現れるものなどがあります。 |
● | 病変の形状は多種多様で、中には自覚症状がないまま経過し、容易に癌化するものもありますので注意が必要です。 |
● | 初期のサインを見逃さず、適切な処置をすることが最も重要ですので、何か気になる変化を見つけたらすぐにご相談下さい。 |

開成会では、定期検診の際に、虫歯や歯周病ばかりでなく、口腔粘膜のチェックも行っております。 |

● | 智歯とは1番最後に萌出してくる最後方臼歯のことで、親知らずまたは第3大臼歯といいます。 |
● | 食生活や生活スタイルの変化により、現代人は小顔化して顎(あご)が小さくなり、親知らずが生えてこなかったり、スペースが不足して傾いて生えたり顎のなかに埋伏するケースが多くなりました。 |
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