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虫歯や歯周病により、本来の口腔機能が失われることは、老化と実に深い関係があります。
 | 歯を失い食べることが不自由になると、「食と健康」に影響を及ぼし、食べる楽しみが失われます。 |
 | 咀嚼機能は脳活動に影響を与えており、咬む刺激がなくなると、記憶や学習能力の低下や惚け症状をおこしやすくなります。 |
 | 咀嚼筋や表情筋の衰えは、顔や首の、しわ・たるみ・むくみ・くすみの原因となり、いわゆる「老け顔」になります。 |
 | 虫歯や歯周病の原因細菌は、歯肉の毛細血管や気管を通じて全身をめぐり、脳血管疾患、心臓血管疾患、感染性心内膜炎、誤嚥性肺炎、糖尿病、低体重児早産、骨粗鬆症など、深刻な全身疾患の原因となります。 |

私たちは、歯を治すことで、本来あるべき口腔内の機能回復を確実に行い、それを出来るだけ長く維持していくことで、病気の予防をし、外見を若返らせ、美と健康のQOL(Quality of Life)を向上させたいと願っています。
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私たちは今、歯科医療に求められている、総合的なアンチエイジングの確立を目指しています。
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